メール以外はなんとか復活。
大きい画面でキーボードに限ります(笑)カメラも重くて問題なし。
Sさんより「中折れ帽は硬い革でトップは縫いにくいでしょう?」と講評メール。
やっぱり餅屋から見ればこれは「中折れ帽」なんですねぇ。
実物?の画像は探し出せず、BBCの「マスケティアーズ/三銃士」を参考にして。
(しかも3人別の形を被ってる? 全容が分かる角度も無し!)
お人形にあうバランスで....って事での「マスケット帽」にさせて頂きます。
何となく「茶」のイメージで革も買ってみたんですが、黒も良いですね。作ります。
トップは半分じゃ済まなくて、結局1/3以下に全面漉きました。
「無理に近い?別の革で試せば?」と言われましたが(作った事のある人ならすぐに分かる!)諦めず漉く! う〜ん、自分の技に酔いしれる(笑)漉き跡も分からないでしょ?
奇麗に出来た!と思うんだけど....
どうだろう?つばは試作の状態で「きれいですね!」と褒められましたよ。
以下同じウィッグで同じ帽子を。
大きく丸いヘッド、旧28番
羽飾りは載せただけ。
向かって右のツバのみトップ側へ曲げてます。
トップハットより薄手、面積も大きいので、手で癖づけられます。
両側曲げるとかなりウエスタン調に〜〜。
両えくぼ(なんて言うんだろう?着脱の時に3本指で掴む部分)も深く、浅く出来ます。
子顔だけど頭は案外丸いヘッド、アメリア
子顔、長頭、雪之丞
ウィッグ、被せ方(浅く、深く、つばの向き等)撮影角度でどうにでも〜ですが、
「この人が一番被り心地が良さそう?」なのはアメリアかな?